ちょこっとRustについて触れてみる
続けるつもりはなかったんですが勉強のモチベが全く上がらないのでこっちに逃げ。
まずRustとは何か?についてです。
Rust好きなので布教も兼ねてます。まあこんな記事で触ろうとする人がいるのかどうか...
ひとことで言うと、Rustは次世代のC++です。違うかもです。
ほかの場所でも言われている説明の仕方じゃつまらないので、自分なりに感じたことで紹介します。
自分がRustをやろうと思った理由は、
・なんかすごそう(小並感)
・「Rust」って名前、Cとかよりかっこよくない?
・(少し触ってみて)書き方がおもしろかった
です。ひどいですねぇ
でも「○○が××するのに良いから...」とかで始めても楽しめないじゃないですか。これでよかったと思ってます(笑)
自分がいままでに触ったことがあるのはHSP,Processing,Java,C,C#(Unityで)なのですが、Rustは一風変わった書き方をしていておもしろいです。
まず1つ目、型の名前です。Java(Processing)やCはintやfloatですね。Rustではこれがi32、f32となります。なにこれ?ってなりました(笑)。ほかにもたくさんあります。
2つ目は「型推論」です。Rustでは宣言時に型を必要としません(明示的に書くこともできます)。jsのvarとかですね。
例) let val = 1; (型推論されてi32型の変数valとみなされます)
3つ目は「式」ベースの書き方です。if文やwhile文などの条件に()を書かないんです。詳しくは紹介しませんが、それが「文」であるか「式」であるかの違いです。
例) if val == 1 { println!("one"); }
ほかにもいろいろな書き方が用意されててすごく楽しかったです。やっぱり楽しんでやるのが一番だと思いました。
ちなみに入門で触ったHSPは初心者におすすめらしいですが、上の2,3つ目の機能が使われてます。やっぱり良いものなんですかね?笑
結局勉強してどうするの?とか時々言われますが何も考えてません。趣味なんで良いんです!
いつかCやC++に置き換わるくらいにすごい言語にならないかな~なんて
今日はこのくらいで。おやすみなさい。
・・・あ、下のサイトが日本語訳されたRustの教材です。書き方とか、気になった方はぜひのぞいてみてください。